2019年3月28日木曜日

新木場 千石橋

結城と共にデストロンを脱走した科学者の一人片桐が妹、幸恵と落ち合ったのは新木場の千石橋の上だった。。。
撮影に向かっている途中で雨が降り出し、あいにくの天気での撮影となった。
当時はまだ埋め立てられて間もなく、橋は片側斜線分しか完成しておらずやっと道が舗装されたような状態である。
当時東京湾に多くあった貯木場時代の名残が地名と共に残る。
当時は数ブロック先の夢の島の清掃工場が見通せたが現在は新木場センタービルでさえぎられる。
まだ片側車線分しか完成していなかった。
戦闘員が現れた欄干の先は新木場スタジオコーストというイベントホール。何度かライブなどで訪れた事があったがまさかこのシーンに使われてる場所だということは調べるまで気づかなかった。
道の先は新木場駅方面。
撮影が行われた川岸の空き地には新木場センタービルが建っているのだが、かろうじて公開空き地(?)というか散策できるようなスペースが残っており川岸まで行くことが出来た。当時赤かった橋は青く塗りなおされている。
ご覧のようにカマクビガメが現れた桟橋のたもとまで行くことが出来る。

荒川河口

仮面ライダーV3初期エンディングには荒川の河口をロングショットでヘリからの空撮とシリーズ2作目として人気絶頂の時期に製作されただけに予算が掛けられていた。
下の航空写真の赤線は映像中でハリケーンが走った軌道だ。
現在の東京メトロ東西線の陸橋辺りから河口へ向けて走っている。
ヘリをチャーターし同じアングルで…と行きたいところだがさすがに断念。
後年、東西線陸橋に平行して架けられた清砂大橋からそれっぽく撮影してみた。
堤防は綺麗に整地され、野球のグランドやサイクリングコースが整備されている。 

2019年3月27日水曜日

奥道後公園

原子物理学の権威沖田博士は四国山脈の奥地でウラニウムの数百倍の放射能を持つサタンニウムという物質を発見した・・・
四国山脈という設定で登場する岩場は奥道後公園内を流れる湧ヶ渕の一部。
少し角度が違うのでずれてしまったが同じ位置の岩のくぼみに水溜りがある野がわかる。
少し風化していたが博士の後方の岩の割れ目が一致しているのが判るだろうか・・・


2019年3月26日火曜日

平尾近隣公園

強化改造を施されたカメレオンが公園で遊ぶ子供達を襲う。
ここは稲城市平尾の平尾住宅敷地内にある平尾近隣公園のちびっこ広場。子供達の遊んでいたコンクリート製の築山は姿を消して木製のアスレチック遊具に替わっていた。背後に写る集合住宅は54、55号棟。
 カメラが西側にパンした先の植え込みに当時在った背の低い鉄製の柵は無くなっていた。
 当時と変わらず健在の給水塔。

2019年2月6日水曜日

桔梗橋

頭部にバダン弾を打ち込まれ力が制御出来ない志郎は半ば自暴自棄になってしまう。結城がデストロンアジトでの手術を行う提案をする。
ここは中野区弥生町を流れる神田川に架かる桔梗橋。
走ってくる藤兵衛の左側に見えるのは霊妙寺という寺院。赤い鳥居も確認出来る。現在はかなりモダンな建物に変わっている。
 橋の先に川を跨ぐように送電鉄塔が建っていたが流石に現在は姿を消している。
藤兵衛の後方突き当たりは東京工芸大学の敷地。
 後方に薄っすらと西新宿の高層ビル群が確認出来る。住友ビル、三井ビルだろうか。京王プラザは天候の加減かほとんど見えない。

2019年1月31日木曜日

石手川ダム

松山城でサタンニウムの地図を手に入れたもののドクバリグモを討ち逃す。
すかさずV3ホッパーで行く手を追う…

V3ホッパーから送られてきた映像に映った場所は本映画タイアップでメインロケ地の一つ「ホテル奥道後」からさらに山間に入った先にある石手川ダムの上。

映画公開年の春に出来たばかりの真新しい状態で撮影されている。(公開は7月、撮影は5月頃だろうか。)
出典:映画「仮面ライダーV3対デストロン怪人」 公開1973年7月18日
ドクバリグモのコントロールビールスに操られた深沢博士から松山城がデストロンのアジトだと聞いた志郎は…
ホテル奥道後を出た志郎は一旦市街地方面に向かうが次に差し掛かったのは間逆にあるこの石手川ダム。
その様子を窺う窮屈そうに車に乗ったギロチンザウルス。ダムの袂。
出典:仮面ライダーV3第20話「デストロン四国占領作戦」

来島どっく/品部川河口

映画「仮面ライダーV3対デストロン怪人」及び仮面ライダーV3第20話「デストロン四国占領作戦」では物語の舞台として造船所「来島どっく」が登場する。
これは四国で東映の興業を取り仕切っていた実業家坪内寿夫の所有するグループ企業だったからである。他にもフェリーさんふらわあ、ホテル奥道後等が登場するのも全て坪内寿夫の所有、もしくは関連企業だからである。シリーズ人気最高を誇る作品の映画を全て自分のカラーに染めた坪内の当時の影響力が慮られる話である。恐らく地元松山での興業はさぞ成功したのではないだろうか。
このタイアップは番組プロデューサー阿部 征司氏が坪内氏と懇意にしていた事がきっかけで決まった話だとご本人がおっしゃっていた。

松山城から逃げたギロチンザウルスを追って仲間の捕らえられた来島どっくに駆けつけるV3…
異なるシチュエーションで映画、第20話ともに登場する来島どっく大西工場(現:新来島どっく)。
取ってつけたような板看板が付けられた門は本来裏門に当たる場所である。現在では工場の規模も大きくなっていて周囲の塀も背が高く変貌しているが、映像に映るガントレーなどは40年経った今も現役で動いているようである。写真はそれとなくアングルを合わせてみた。
さすがに舞台となる工場内の撮影は出来ないので断念。
上のシーンのひとつ前に工場周辺での撮影箇所があった。
工場横を流れる品部川河口の脇をチェイスするデストロンの車とハリケーン。
このシーンで車の走ってきた先に映画冒頭のシーンが撮られた入り江などが存在している。

出典:映画「仮面ライダーV3対デストロン怪人」 仮面ライダーV3第20話「デストロン四国占領作戦」