仮面ライダーV3最終話にてデストロンアジトとして使われた船の科学館
登場する灯台自体は敷地内にあるんですがそれ以外のカメラ位置などは全て敷地の外になるので閉館とは関係なく今後も訪れる事が出来ますが、あの特徴ある建物や灯台が撤去されてしまうと少し寂しくなりますね。ヨロイ元帥が立つ公園の山のような物は科学館の敷地の外で当時は「13号地公園」、現在は都立潮風公園の一角、南コーストデッキと呼ばれるあたりで、すでに撤去されており防風林のような植え込みになっています。
このアングルは科学館の建物が判りやすいように敷地の中から撮影しました。
実際はこんな感じに植え込みで隔てられています。左の建物は科学館のシーサイドプール(体験教室プール)の建物。
対岸はガントレーの位置から品川火力発電所の煙突だと思うんですが、当時3本あった煙突はこの角度だと重なって見えているんでしょうか。
これもシーサイドプールの建物。建物手前の倒木は取材の数日前にあった台風によるもの。
大瀬崎灯台。明治12年に長崎の五島列島に建てられたものを移築したそうだ。
船の科学館を生んだ財団法人日本船舶振興会笹川良一会長。日本の首領。
「デストロン首領」のアジトは「日本の首領」のお膝元であった。
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